2月4日（日）、明石勤労福祉会館においてあかし地域ユニオン第26回定期大会が開催され、来賓を含め約30人が参加しました。
あいさつで金平委員長は、「昨年に続き、2024春闘を労働者全体の賃金引上げにつながるよう頑張ろう」と力強く訴えました。
議案の中では昨年度34件の労働相談があり、11人の加入につなげたこと、ユニオンニュースの発行やスタッフセミナーの開催、春と秋に実施し多くの参加者を得たレク活動などが報告されました。
大会には女性組合員の姿が多くみられ、年間の活動に積極的に参加している様子が印象的でした。