第22回はりまユニオン定期大会が5月19日（日）高砂市文化保健センターにて開催され、来賓を含め25名の参加がありました。

開会にあたり、横山委員長は「働く者の生活環境が非常に厳しい状況の中で、はりまユニオンが地域の労働者の相談場所として機能するよう頑張っていきたい」と力強くあいさつされました。来賓各位からの激励の後、議案提案・質疑・討論があり、参加組合員全員の拍手で承認されました。新執行委員の任務に就かれた圓山さんの元気一杯の団結がんばろうで締めくくりました。

同日、豊岡市民プラザで第14回但馬ユニオン定期総会が開催されました。

総会では、「減少した組織数をどのような取り組みと努力で回復していくか」と「若い人の執行部入りを実現し、世代交代の第一歩を踏み出すこと」の二つの課題を中心に議論が行われました。支援・共闘を軸に、ひょうごユニオンの一員として頑張っていくことが確認された総会でした。
なお、執行委員会に新しい人を２名迎え入れました。今後、一緒に頑張っていこうと決意を固め合いました。