関西生コン闘争支援　7･13反弾圧シンポジウムが７月１３日（土）、エルおおさか南館５階ホールにて開催されました。

集会には関西生コン闘争を「自分たちの闘いである」と位置付け、支援する仲間が220人集まり、会場を埋め尽くしました。

パネルディスカッションは、細野直也（関西地区生コン支部書記長）さんのコーディネートにより進められました。
はじめに久堀 文 弁護士、片田真志 弁護士、渋谷有可 弁護士から係争中の各事件に関して事件の概要と検察側の主張及びその問題点について説明を受けました、
その後、パネラーとして参加された吉田美喜夫 立命館大学名誉教授、ジャーナリストの竹信三恵子さん、東京新聞記者の望月衣塑子さん、大石あきこ 衆議院議員、木村 真 豊中市会議員、小林勝彦 全港湾大阪支部執行委員長の各氏から熱く、説得力のあるコメントをいただき、闘争勝利への決意を固め合いました。